在宅ワークになって感じた間取りや仕様の【成功・後悔ポイント】マイホーム

2020年、わが家は夫婦そろって完全に「在宅ワーク(テレワーク)」になりました。

2年前に注文住宅を建てたときは、在宅ワークになるなんて1ミリも考えていなかった……。ですが、たぶん情勢がどうなろうとずっと在宅ワークのままになりそうです。

実際に家で働くようになって、よくある「書斎を作る」などの限定的なことだけではなく、家全体でいろいろと考える所があります。

そこでこの記事では、

在宅ワークで感じた間取りや仕様の【成功・後悔ポイント】

をまとめてみようと思います。

これから家を建てる方、また在宅ワークになる方の参考になれば幸いです。

 

在宅ワークで感じた間取り・仕様【後悔ポイント】

まずは、在宅ワークになって感じた間取りの後悔ポイントについて。

そこまで深刻な問題ではないかもしれませんが、もしもう一度注文住宅を建てるなら改善したいところを考えてみました。

① ウォークインクローゼット・シューズクローゼットがいらなかった

わが家が在宅ワークになって一番感じたのが、

ウォークインクローゼット・シューズクローゼットがいらなかった

という点。

在宅ワークになる前は、夫婦揃ってファッションが大好きで、大量のお洋服に囲まれていました。靴も同じです。

しかも私は取引先に商談に行くことが多かったため、お洋服はたくさん揃えていました。

……でも、完全在宅ワークになったことで本当に服を買わなくなり、着ない服・靴が大量発生。

メルカリやリサイクルショップで断捨離したら、クローゼットがすかすかになってしまいました。

せっかくの空間がもったいない……。

ですが、今後の活用アイデアは次のセクションで考えてみます。

② 本や書類の収納場所がない(書斎はやっぱり必要だった)

お恥ずかしながら、家を建てるまではあまり読書はしない生活でした。

仕事の書類は、ほぼすべて職場に置きっぱなしだし……。

ということで、わが家はいわゆる「書斎スペース」を作りませんでした

でも、在宅ワークになって時間ができると、意外と読書が楽しいことを発見。(もっと早く気が付けばよかった!)

ここで問題になったのが、これ。

本や書類の収納場所がない…。

厳密に言うと、収納場所はたっぷりあるのですが、本を置く前提で考えていなかったというのが正しいかも。

そこでわが家は、空きができたWIC(ウォークインクローゼット)に本棚を設置することにしました

ただ、もともと本棚にする予定ではなかったので奥行きが深いのがネック。

ということで、こちらのような押入れ用の本棚を設置予定です。

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これなら、WICを有効活用できそうです。

③ 個室・仕切られた空間がもう1部屋あれば……

在宅ワークの間取り後悔ポイント3つ目は、

個室・仕切られた空間をもう一か所作っておけば良かった

という点。

これは家族構成や家の広さによってかなり変わってくる問題ですが、わが家は狭小住宅なので部屋数が少ないです。

というか、個室よりもゆっくりくつろげる広い空間を重視して注文住宅作りをしました。

「仕事から帰ってきて、家で広々したリビングで休む」というイメージでしたが、生活様式が大きく変われば価値観も変わります。

幸い、ある程度フレキシブルな間取りにしていたので夫婦それぞれの仕事スペースは十分確保できましたが、「あともう一部屋個室があれば便利なのに。」というのが正直なところです。

④ 作業スペースにLAN配線を引いていなかった

在宅ワークになって感じた後悔ポイント4つ目は、

個室にLAN配線を引いていなかったこと。

今思うと、なぜ個室にLAN配線を引いていなかったのか……。本当に謎です。笑

ただ注文住宅の打ち合わせ当時は、家で大規模なパソコンを動かすなんて考えてもいなかったので、LAN配線をそこまで重視してなかったのは事実。

主人の仕事で使うパソコンが有線じゃないといけないのですが、たまたまロフトに配線を引いていたのでそこでお仕事してもらっています。

 

有線LANがないのも困りますが、マイホームで意外と困ったのがWi-Fiの接続端末数
スマートフォン、パソコン、アレクサ、スマート家電……。
通信家電がめちゃくちゃ増えて、Wi-Fiが繋がらなくなってしまいました。
新築時は通信家電が一気に増えるし、これからもIoT化が進むと思うので、このあたりも頭の片隅に入れておくのがおすすめです。

 

在宅ワークで感じた間取り・仕様【成功ポイント】

次は、在宅ワークになるなんて考えていなかったけれど、結果的に採用して良かった間取りや仕様について。

たまたまですが、やってよかったことをまとめてみます。

① 日当たりが良く広いバルコニー

在宅ワークになって、「これは採用して良かった!」と一番に感じた間取りが、

日当たり良好な広いバルコニー

でした。

わが家のバルコニーは約4畳分で、日中はかなり日が入ってきます。

狭小住宅で庭がない我が家にとって、このバルコニーはステイホーム時の憩いの場に。

大きな土地に建てる注文住宅では、バルコニーじゃなく日当たりのいい庭も同じような空間になると思います。

在宅ワークは家にこもりっきりになりがちなので、バルコニーはちょっと外の空気を吸って気分転換するのにピッタリ。

バルコニー無し派のご家庭も多いと思いますが、私は作ってよかったと感じています。

② トイレを2ヵ所設置したこと

わが家は狭小住宅なので、工務店の仕様でトイレは1個が標準でした。

でも……

トイレは2個作って本当に良かった…!

追加オプションでトイレを2か所作って若干痛い出費でしたが……。

2か所作ったおかげで、夫婦で在宅ワークをしていてもトイレの取り合いでケンカになることもありません。笑

トイレの空間分、部屋が狭くなってしまいますが、それでも作っておいて本当に良かったです。

③ フレキシブルな間取りにしておいたこと

夫婦ともに在宅ワークになって、家にいる時間が激増した2020年。

フレキシブルな間取りの重要性

を強く感じました。

私たちは家を建てるとき、「この部屋の用途はこれ!」という決まりをあまり強く設けませんでした。(寝室、リビングなどある程度は考えましたよ。)

  • これから子供が増えるかもしれない。
  • ゆくゆくはフリーランスになりたいと思っていた。
  • 猫と暮らしているが、猫の寿命は短い。

などなど、2020年のような大きな問題がなくても、わりと生活って変化が多いんですよね。

だからこそ、ある程度フレキシブルに使える間取りを心がけてマイホーム作りをしました。

結果的に、在宅ワークになっても夫婦それぞれ良い仕事環境ができたし、間取りの考え方をガチガチに固めていなくて良かったと思っています。

「在宅ワーク」マイホームの成功・後悔ポイントまとめ

在宅ワークになって感じたマイホーム間取りや仕様の成功・後悔ポイントについてまとめてきました。

変化がたくさんあった2020年。

わが家では「マイホーム・住まい・暮らし」の価値観がかなり変わりました。

この経験が、これからマイホームを作る方の参考になれば幸いです。

 

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