吹き抜けにシーリングファンを設置する効果は? 回転方向や注意点も総まとめ

注文住宅を検討していて、「シーリングファン」に憧れているという方も多いのでは?

かくいう私も、まさにその中の1人でした。

実際にシーリングファンを設置してみたら、もう大満足の一言。

設置に迷っているならぜひ導入してほしいアイテムです!

そこで、おしゃれさだけじゃない「シーリングファン」の魅力的な効果や注意すべきことについて、使ってみた感想を口コミします。

 

オシャレだけじゃない「シーリングファン」の本来の効果は?

黒のシーリングファン

注文住宅の購入を検討している初期のころから、あまり深く考えず ”吹き抜け&シーリングファン” は絶対作りたいと思っていました。

正直 見た目や雰囲気だけに注目していたのですが、本来の効果についてはあまり知らず……。(笑)

まずは、シーリングファンの本来の効果について調べてみました。

そもそもシーリングファンとは?

シーリングファンがどうして吹き抜けの天井に設置されているか、その本当の効果をあまり知らない……と言う方も多いはず。

シーリングファンの定義は下記の通りです。

「シーリングファン」とは、天井に取り付ける扇風機のことです。空気を撹拌することで室内の温度を一定にすることができ、吹き抜けの天井が高い部屋で冷暖房の効率を上げる効果があります。

シーリングファンを取り付けると冷暖房の効率が上がるため、家庭ごとに差はありますが、結果として電気代が安くなることが多いです。一方で、低めの天井の部屋に取り付けても効果は低いです。

引用元:&Reno

とってもわかりやすい!

本来の目的は、部屋の空気を撹拌すること。

確かに勾配天井や吹き抜けの場合、冷暖房効率はかなり悪いです。

わが家のロフトはリビングから吹き抜けで作っているのですが、常に空気がこもってしまったり冷暖房がいきわたりにくい。

そんな状況をシーリングファンが軽減してくれるんですね。

シーリングファンの回転方向について

さらにシーリングファンは、風向きを「上向き・下向き」と調整できます。

回転方向を変化させることで、風向きを調整します。

引越し当初はこの回転方向の意味があまり分からず、適当につけていました。(笑)

それもあながち不正解ではなくて、とりあえずシーリングファンを回しておいて自分が快適だと思えばそれで良いんです。(工務店からのアドバイスです。)

でも、よく調べてみると、季節に合わせた回転方向によってより効率的に部屋の空気を撹拌できるとのこと。

 

▼夏場は「下向き」が効率的

夏場は、シーリングファンの回転方向を「下向き」にすることで涼しい風を体感できるようにするのがオススメ。

とはいっても、扇風機のようなピンポイントの強い風は当たりません。

ふんわりとした風量で、風が当たるのが苦手な女性でも快適に過ごせます。

 

▼冬場は「上向き」が効率的

逆に冬場は、「上向き」に回転させるといいそうです。

冬場は冷たい空気が足元に、暖かい空気が天井のほうに溜まります。

上向きでシーリングファンを回しておくと冷たい空気を引き上げて空気を循環させることで、部屋の温度を一定に保ってくれます。

上向きなら体に風も当たらないので、寒く感じることもありません。

 

※ただ、これは天井が高い吹き抜けやシーリングファン自体が高所にある場合は通用しないかも!

あまりに天井が高い吹き抜けやシーリングファン自体が高所にある場合は、冷たい空気を引き上げる効果が薄まるみたい。

わが家のシーリングファンはそこまで高所ではないのですが、その日の部屋の状況に合わせて冬でも下向きにしたり調整しています。

自分が快適と思えば、回転方向はそこまで神経質にならなくてもOK。

とりあえず回っていれば空気は循環します。(笑)

 

▼春と秋はどうするべき?

快適な気温の春と秋は、シーリングファンは回しておくべき?

これば、「回しておくべき」だと思います。

なぜなら、回っていないシーリングファンの羽根には埃がたまりやすいから。

 

シーリングファンって、本当に埃が溜まります。(しかも我が家はブラックを選んだからなおさら目立つ……)

工務店からも、「常にゆっくりでいいから回しておくこと」とアドバイスをいただきました。

ずっと付けっぱなしだと気になる電気代ですが、我が家と同じオーデリックの機種を使っている ”yu_ko様” がとっても分かりやすくまとめてくれていたので拝借いたします。

シーリングファンの消費電力は14w(風量)、電気代は高い時間の34円/kWhで計算してみると・・・

14w÷1000×1(時間)×34(円)=一時間0.476円

一日11.424円で、一か月約354円!!

※電気代34円/kWhは昼間の一番高い時間の料金で、深夜は1/3くらいですし実際はもっと安いはずです^^しかも14wは風量での消費電力です

引用元:myHOME+living~家づくりと豊かなくらし

予想以上に電気代が安い!

これなら、回しっぱなしでも気になりません。

埃が溜まった状態で回すと部屋も汚れるし、だったら常に回しっぱなしのほうが断然 効率的です。

※ちなみに掃除するときは、伸縮するクイックルワイパーハンディを使っています。

高所にあるシーリングファンの羽根を掃除するときは、柄の部分が伸び縮みするクイックルワイパーハンディを使っています。

これがあれば、羽根の埃もさっと拭き取れるので我が家の必需品。

高い位置にある窓枠や梁、キャットウォークも脚立とクイックルワイパーハンディのセットで掃除しています。

シーリングファンの風はそよ風のような柔らかさ

シーリングファンから降り注ぐ風は、まるでそよ風のような柔らかさ^^

ピンポイントではなくふわっと感じるような風なので、本当に気持ち良いです。

私は風が体に当たるとすぐにお腹を壊す虚弱体質なのですが……(笑) シーリングファンは気持ちいい風で本当に重宝しています。

ちなみに空気の循環が一番の目的なので、強風に当たりたい暑がりさんには物足りないです(というか目的が違う。)

「シーリングファン」を設置するときに注意すること

シーリングファンが高機能なことがわかったから、ぜひ設置したい!

……でも、設置する場所には注意が必要です。

我が家もいざ設置するぞ! というときに、位置がちょっと問題になってギリギリでずらしてもらいました。

シーリングファンが壁や梁にぶつからないように注意が必要

シーリングファンとエアコンこちらが、引渡し時のシーリングファンの写真です。
エアコンから出る風を上手く撹拌してくれる位置にシーリングファンがあるので、オーデリックの担当者さんからも「ベストな位置!」とお墨付きを頂きました。
ですが、設置時にちょっとしたトラブルが……。

梁とシーリングファンがぶつかりそう……

シーリングファンと梁の距離

シーリングファンを真下から撮影してみました。

問題になったのはシーリングファンと梁の距離です。

こちらは家の完成後の写真なので問題ないのですが、建設中はシーリングファン用の電源がもっと梁の近くにありました。

建設中の中間チェックで、「あれ……? これシーリングファンと梁がぶつかりませんか?」と不安になり現場の方と相談して少し横にずらしました。

 

シーリングファンって、ショールームで見るよりも実物はかなり大きい。

建設中に電源位置の確認が必ずあると思うので、壁や梁の近くにシーリングファンを設置する場合は、設計士さんと位置について再確認することをおすすめします。

自分の目で見て確認するの、大事!

あぁ……、こんな問題がない広い家に住みたい!(笑)

吹き抜けに「シーリングファン」があるとやっぱりオシャレ!

シーリングファンの機能性や注意点についてまとめてきましたが、最後は見た目のおしゃれさについて。

やっぱりシーリングファンが吹き抜けにあると、ちょっとテンションが上がります!

シーリングファンを眺めていると、「ついに注文住宅を手に入れた」という実感がわきます。(笑)

オーデリックのシーリングファンを採用

わが家が選んだシーリングファンのデザインは、オーデリックの「WF249」という品番です。

ブラックだと思っていたのですが、色は”チャコールグレー色”だそう。

確かに真っ黒ではなく、重くならない絶妙な色合いです。

工務店のモデルルームで見たときから、「絶対にこれを設置する!」と決めていました。

吹き抜け&シーリングファンで憧れのおしゃれな天井に

吹き抜けで部屋を広く見せつつシーリングファンで引き締めると、とっても奥行きのある空間が実現します。

わが家はちょっとインダストリアルなブラック系を選びましたが、ホワイトだったらもっとナチュラルで明るいリビングになりそう^^

シーリングファンは間違いなく、お部屋の雰囲気を左右するキーアイテム。

だからこそ、お気に入りのデザインを見つけたいですよね。

しかも、シーリングファンがゆっくり回っているのを眺めているとなんだか癒されます。(笑)

迷っているなら「シーリングファン」の設置がおすすめ!

以上、シーリングファンについてまとめてきました。

注文住宅を検討していて、シーリングファンの設置に迷っているならぜひオススメしたいです。

見た目のおしゃれさだけでなく部屋の快適性もアップしてくれるので、日々の中で大活躍間違いなしです。

 

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