マイホームでは効率的にLDKに光を取り込むために”天窓”を設置したのですが、そこに「VELUX(ベルックス)」のソーラーブラインドを付けてもらいました。
高い位置にあって、外からの視界も関係ない天窓なのでブラインドやカーテンはいらないかと思っていたのですが、これが本当に便利な名脇役だった!
- 「VELUX」ソーラーブラインドの見た目と仕組み
- ソーラーブラインドを設置して感じたメリット
など、さっそくその使用感をまとめてみます。
「VELUX」のソーラーブラインドの見た目と仕組み
まずは、「VELUX」のソーラーブラインドの見た目と仕組みについてご紹介します。
「VELUX」ソーラーブラインドの見た目はこんな感じです
こちらは、VELUXのブラインドを全開にしているところです。
全開にすると、天窓の上部分にブラインドのバッテリー部分が残る感じですが、サッシと同じ色なのでとっても自然。
こちらは、半分閉じた写真です。
VELUXのブラインドは、ワンタッチで好きな位置に止めることができるので、採光量の調整もとっても簡単。
ブラインドを全部閉じるとこんな感じになります。
光を100%遮るわけではないですが、明るさはキープしつつ強い日差しを抑えてくれます。
蛇腹の折り目が程よいアクセントになってくれています。
太陽エネルギーを使うので効率的!
このVELUXのソーラーブラインドは、”ソーラー”という名前の通り太陽エネルギーで動くのでとっても効率的。
ブラインドの下端部分に太陽エネルギーを溜め込むバッテリーが付いていて、勝手に充電してくれます。
ブラインド操作時はこのバッテリーから電源が供給されるので、コンセントがなくても設置できるのが嬉しいですね。
ブラインド開閉の操作は、こちらのリモコンで行います。
上・下・停止の3つのボタンのみのシンプルで洗練されたデザインがおしゃれ。
ちなみにこちらのリモコンは、単4電池2本が必要です。
このリモコンは、ちょっと感度が悪いのが難点……。
ブラインドから少し離れると作動しないので、真下で使うようにしています。
コンセントも必要ないのが◎!
ソーラーブラインドを付けて良かったこと
天窓にカーテン類は必要ない!と思っていたのですが、工務店さんがご好意で設置してくれました。
これが設置してもらって大正解。かなーり役に立ってくれています。
強い日差しを抑えてくれる
天窓からの日差しはもろ直射日光なので、晴れた日はまぶしかったり暑く感じることがあります。
真夏の日差しは、予想以上に暑く感じることも……。
でもこのソーラーブラインドを閉めておけば、光を程よく取り込みながら強い日差しを遮ってくれるので、明るいまま暑さを抑えてくれます。
閉めておくと強い雨音が軽減される
天窓は、強い雨が当たるとけっこう音が響きます。
大雨の日なんかは、音に敏感な方は雨の音が気になるかもしれません。
ソーラーブラインドは、そんな大きな雨音も軽減してくれる効果アリ! 閉じておくと、確実に雨音が小さくなります。
完全に遮音はできないですが、だいぶ軽減されるはず。
天窓のカーテンに迷っていたら「VELUX」のブラインドがおすすめ
天窓用の「VELUX(ベルックス)」ソーラーブラインドについてまとめてきました。
もし、天窓にカーテンを付けたいけれど、どんなものを設置すればいいか分からない……とお悩みの方は、ぜひVELUXのソーラーブラインドを検討してみてください。
見た目もスタイリッシュですし、とっても便利なのでおすすめです!
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